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嘘つきアーニャの真っ赤な真実 [ 米原万里 ]のレビューは!?

20代 男性さん
Without a doubt...This is one of the best books that I have read in my entire life.!! Because of this powerful message and rich narration.. The plot is interesting yet meaningful, and the language is real and colorful.+++++ I highly recommend this book.

年齢不詳さん
何冊かまとめて購入したので読み終えたらレビュー予定。

年齢不詳さん
とても読みやすい文章で、内容もおもしろく一気に読めました。商品が届くのも早く、書店で注文するよりよかったです。

年齢不詳さん
題名に惹かれて読み出しましたが、結構重い(?)内容の本でした。 筆者の米原万里さんは、共産党員のお父さんの仕事の関係で、プラハのソビエト学校に通い、 そこで世界50カ国以上からきたクラスメートと学校生活をおくる… その後日本に戻り、高校生の頃、東欧諸国の民主化、民族紛争等の政情不安に心を痛め、 大人になってから何十年ぶりかで当時仲良しを訪ね歩く… …というお話です。 この本がスゴイのは、政治の本でもないのに、政治に興味がわくところ。 加えて、作り話でもないのに、まるでドラマのようなところ… などどいうと不謹慎かな…? ま、事実は小説より奇なり、っていいますしね〜。 (不謹慎ついでに、共産党って、自民党等とは違い、worldwideなのね〜) 9才から14才というプラハ滞在期間にロシア語に習熟した米原さんは、 ご存じのとおり日本で通訳として活躍されましたが、それだけではない、 文章力と深い洞察力で、読み応えのあるドキュメンタリーに仕上がってます。 軽い切り口で、深ーく東欧問題について考えさせられる本です。

60代 男性さん
傑作です。女史にはもっともっと沢山書いていただきたかったです。ご冥福をお祈りします。

30代 女性さん
とても分かりやすい文章で、生き生きとした子供時代のことが書かれています。私の好きな「生き生きとして、賢そうで、きりっとした」女の子が出てきて、とても面白いです。米原さんの他界は早かったです・・・

年齢不詳さん
以前から読みたいと思っていた作者です。プラハの風景が読めました。

40代 男性さん
妻に頼まれて購入。読んでないので内容はわかりませんが、面白いらしいです。

年齢不詳さん
戦争や国家といった普段の暮らしからは遠いテーマが、著者とそのソビエト学校時代の親友との再会を通して浮かび上がってきます。

年齢不詳さん
大変参考になりましたのでみなさんにおすすめします