強欲資本主義ウォール街の自爆 [ 神谷秀樹 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
アメリカ発の金融バブルがどのような関係があるのかを知れる本です。少し難しい面もあるのが、言いたいことはわかる。

70代以上 男性さん
世界同時不況の引き金となったサブプライムローン問題の本質を知りたいと思って購入した。資本主義の牙城であるウォール街で仕事をしている著者が見た強欲資本主義のありのままが書かれており興味深く読める。規制を緩和して全てを市場原理に任せるとどうなるか？これから先の資本主義経済のあり方を考える上でも参考になる。一読を進めたい。

年齢不詳さん
新書なので、内容は少し薄く感じるが、非常に読みやすい本です。

40代 男性さん
実際のアメリカで日本人投資銀行家として仕事をされていた人の言葉だけに真実味が伝わってきます。金融街の人々は社会の進展を考えずに自らの儲けのために動き、真面目な実務家が生きていける世の中でなくなり現在の大きな問題が起きているのかと。経済の先行きが不透明な中、行くべき道を示してくれているようだ。

年齢不詳さん
とても参考になりました。また購入したいです。

年齢不詳さん
ウォール街の現場での見聞を 基にしているだけに、実践者に しか分からない迫力で、ナマの 金融の世界が、その腐敗振りを 含めて手に取るように、理解できる。 文章も平易で読みやすい。

40代 男性さん
ビジネスの在り方、考え方が簡潔な文章で書かれていて読みやすい。まだまだ世界景気は早期に上昇はしないだろうけど今後を考える上での指針を示してくれていると思う。

40代 男性さん
自らの利益のためには文字通り「何でもやる」ようなモラルの無い人々が作り上げたウォール街の実態を、ウォール街で活躍していた著者が語る。 公的資金による支援を受けている企業からも約束通りの著しく高額な報酬を得て恥を感じない者どもの世界が分かる。

70代以上 男性さん
一般読者には少々専門的すぎるが、過去のアメリカの事例も正確に書かれていて、一読の価値あり。