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幼年期の終わり [ アーサー・チャールズ・クラーク ]のレビューは!?

30代 男性さん
一度読み、すぐにまた読み返しました。 人類の進化について考えさせられました。結末は好きではありませんが、貧困や環境問題など人類が精神的進化をして解決していかないと現実世界もこの小説とおなじ結末になると思います。オーヴァーロードを待っていられません。 作者の世界平和への想いが強く伝わってきます。

50代 男性さん
ポンカンで本を買わなければいけないので子供に買った。クラークさんは数年前スリランカで転んで亡くなられてしまったが、まあ彼はNo,1だった。

年齢不詳さん
『2001年宇宙の旅』で有名なクラークの代表作の一つ。1953年の作品ですが、2007年の新訳版ということで、冷戦の終結を受けて1989年に書き直された第一章が読める。

20代 男性さん
新訳シリーズは読みやすいですね。名著を敬遠しやすい層にこそ読んでほしいシリーズです。

40代 男性さん
本作が50年以上も前に書かれていたことに驚くと共に感動さえも覚えました。未来の予言もさることながら、無限に広がる人類の希望。その姿を思い描いていた事に素直に感動しました。 光文社古典新訳文庫は、「いま、息をしている言葉で」をコンセプトに訳されていますから、翻訳物独特の読みにくさはなく、しおりに登場人物の名前が書かれていたりして読みやすくなる工夫がされています。ぜひ、一度手にとってご覧ください。

年齢不詳さん
名作とのことで半年かけてだらだら読みしました。 文字が大きくて栞には登場人物の名前が書いてあり親切です。 ただ内容は、当時と今は比較してはいけませんね。

50代 男性さん
SFの傑作っていうのはこういうのをいうのかと思います。 いやそれ以上の新感覚を味わいました。

20代 男性さん
読んだことのない有名な作品だったので、新訳が出たのを機に読んでみた。しかし、後味が悪い。