遊ぶ奴ほどよくデキる！ [ 大前研一 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
大前さんクラスのリッチ層を対象に書かれている本だと思ったが、お金を掛けずにオフを楽しみ充実させる方法など、大前さんならではのお得情報が載せられていた。 遊んでリフレッシュして仕事に打ち込む、そんなアウトプット・インプットが大切なのだと思った。 読後に大きめの公園で森林浴をし、清々しさを感じることができた。

30代 男性さん
自称「遊びの達人」の著者による、人生を楽しむための指南書。 オンとオフのスイッチを切り替えることは大切だと感じていたのだが、著者はオフもだらだら過ごすのではなく、計画的にオンのスケジュール管理のようにすべきだとのこと。 著者は何カ月先の美容院、エステなどのバニティディを決め、イベントやサークル活動の予定もドンドン入れて過ごしているという。 なるほど、納得。 楽しい予定をいれれば、いつどこにどんな楽しみが待っているか心待ちにウキウキします。 また後半は遊び方の本というより、家庭論、教育論、老後論でした。 家庭論教育論については、普段仕事の事ばかり考えていて、ついついおろそかにしてしまう家庭円満、子供の教育について卓見を披露されておられます。 題名も「家族マネジメント術」「目から鱗の子育て術」！ 子供との付き合い方、妻との過ごし方など色々反省(+_+) 40歳になる前にこの本を読んでおいて良かったと思います。

20代 男性さん
遊ぶ奴は、切り替えがうまく何事にも本気で取り組むことができる。っていうのがざっくりとした内容だと思いました。

年齢不詳さん
成功者の考え方がわかります。実践できるかどうかは別ですが。

30代 男性さん
なるほどね。 でも、一体この本の内容を実行できる人が何人いるのでしょうか？ 疑問だ。夢だね。 夢を実現するのに何が重要かを自分で考えないと！

30代 男性さん
企業参謀に比べて、読みやすいです。 大前さんの体験をもとに、時間管理、オン・オフの切り替えの方法が述べられています。 木曜日の夜は、夫婦だけで食事をする。 アクティブな活動は、土曜日にする。 癒し効果のあるような活動は日曜日にする。 など・・・ 納得のできる例がいろいろありました。 あれくらい仕事のできる方が、そのようなケアを行っているのだから、一般的な我々が、ボーッと週を過ごせば、やっぱり疲れていくのだろうなっと思いました。

年齢不詳さん
著者の言う通り、時間や仕事のマネジメントとコントロールでいかようにも人生を楽しめるものだと感じます。