末期ガン克服への挑戦 [ 白畑實隆 ]のレビューは！？

40代 男性さん
統合医療というのは聞きなれない言葉でしたが、要は西洋医学を真っ向から否定するわけではなく、知られているかどうかにはかかわらず様々な治療を組み合わせて、患者に最善を尽くすという方法で好感が持てました。「末期です」と宣告されたところで、あきらめがつくわけではないので、この本は大変多くの症例を、客観的にとりあげているので、冷静に判断するための良い材料になりました。

40代 男性さん
お医者様の書かれた症例の内容も非常にわかりやすく、希望を持つことが出来ました。 自分が知らないだけで、いろんな病院や大学病院などでもこのような統合医療を取り入れていることにも驚きました。 あとは、この本に出ているお医者様に相談したいと思いました。

年齢不詳さん
この書籍を読んで驚きました。 ガンが消えるなんて。 我が家はガンの家系です。 母方の祖母も父方の祖父もガンで亡くなりました。 ほかにも伯父も伯母もガンで亡くなった方がいます。 父も軽度のガンで20年近くなった今でも通院しています。 なのでこの本を読んで希望がわいてきました。 両親にこの本をすすめ、少しでも身体によいものを摂取してもらおうと考えています。

30代 女性さん
セカンドピニオンの医師の意見を参考に、ガンの治療法を患者さん自身が選択することが多くなってきています。そして、ガンの新しい治療法のひとつとしまして、褐藻類のぬめり成分を濃縮した液体のサプリメントである「フコイダン」を用いた方法が、今、注目を浴びています。 この本は「フコイダン」について、研究室や臨床の現場からの途中報告にしか過ぎないものであるが、患者さんと真摯に向き合いながら、ガンや難治性の病気治療に全力を傾けている１０名の医師たちの治療方針をはじめ、さまざまな年代のガン患者さんに「フコイダン療法」を取り入れた症例報告が掲載されています。 内容はとても読みやすく、活字になじみがなく、本を読むのが苦手な方でも、パラパラと短時間で集中して、読み終えてしまえるほどわかりやすいものであります。 ガン治療に興味がある方、ガンと闘っている方達にオススメの一冊です。