民法（3）第3版 [ 内田貴 ]のレビューは！？

年齢不詳さん
いわずと知れた『内田民法』。第2版も持っていたのに第3版も買ってしまいました。

年齢不詳さん
法学初学者にも読みやすく理解しやすい民法といえばこれではないでしょうか。

年齢不詳さん
債権総論の学習用に購入しました。他にも何冊か購入したのですが、例題や最新判例・学説が多く載せられているため学習に一番最適だと思います。そして、重要事項は特に丁寧に書かれているため、内容が理解しやすいです。基礎から応用まで幅広く対応し、さらにレベルに分けて記述されています。読みやすさも考慮してあるためか、堅苦し過ぎず入りやすい良書でした。

年齢不詳さん
民法の基本書といえばこれ、というくらいの名著。 豊富な事例等があり初学者にもわかりやすく書いてあるので、一家に一冊はあったほうがいいかも。

年齢不詳さん
私のように職業として法律家となろうとするものにとって習得しておかなければならないことは、条文・制度においてなされている利益衡量である。そして、それが実際の事例において,どのように行われたのか、また、それが妥当であったのかを吟味することである。本書は、そういった姿勢で書かれており、まさに、「法律家養成の為の教科書」といえる。

年齢不詳さん
スタンダードな概説書で、入門から実用まで幅広く使えると思います。

30代 男性さん
債権・担保物権の最も信頼のおける基本書だと思います。

年齢不詳さん
大きな本屋に出向かずに送料無料で届くので主人はいつもこちらで購入しています。 司法書士の勉強用に。

30代 女性さん
仕事に使うので購入しました。 版も新しくなったときに購入できてよかったです。 どの法律でもそうですが、「総則」というのが最も難しいと当方は考えております。 さずがだな、と思うのは初心者には難しい判例、学説、条文の解説をわかりやすく書かれているところです。あたりまえのことかもしれませんが、簡単なところをわかりやすくするのは誰でもできます。難しいことを初心者(といっても法律の勉強がはじめてとかいう問題ではなく、日本語の意味すらおぼつかない、勉強事態が初めてというような初心者)に指導するときのよい手助けになります。

年齢不詳さん
いわずと知れた法学部生，ロースクール生が多く愛用する民法の基本書で，債権総論・担保物権の部分を扱っています。近時の話題を取り上げたり，コラム部分で議論を深めるなど，読み物としても飽きない本であると思います。民法分野で，質，量の面から見て，現在，一番お薦めできる本です。