Home > 予防医学なら楽しめます

予防医学の人気アイテム

ランキング商品の気になる感想は?

食品の裏側 [ 安部司 ]のレビューは!?

20代 女性さん
子供のために添加物のことを知っておきたいと思い購入。 今読んでる途中ですが、レトルト食品・インスタント食品・加工食品の購入は控えたいと思いました。。 子供には危ないものを食べさせてくない(><) 手作りの大切さや、食品を選ぶときの注意点などかなり勉強になりました! 添加物漬けになるかならないかは消費者側も少し勉強する必要があると思います(;-;) この本を読むまでは知らなかった現状に・・絶句。。

40代 男性さん
これを読んでから、食品表示が気になりだし、 加工食品やコンビに弁当が買えなくなってしまいました。

年齢不詳さん
本屋さんで立ち読みしたのですが、荷物が多くてここで購入。怖い食品がこんなにあるなんて・・・出来る限り手作りするのが1番ですね。子供がいると気になります。

年齢不詳さん
知っていてもらいたい。添加物のこと。 世の中には頑張って無農薬で野菜を作り、原材料からも無添加で作っているお店や会社もあります。 もっと食品の裏側を知って選ぶべきものを選んで、無添加、無農薬の商品を増やしていこうではありませんか!

40代 女性さん
店頭で添加物に関する本を目にし、気になっていました。 似たような本があるなかで、どれにするか、みなさんのレビューを読んでこちらにしました。 こういった本は、たぶん一度読んで覚えられるわけでもないので、1冊手元にあると便利だと思います。 読み始めたばかりなので、★4個にしました。

年齢不詳さん
5年前ほどに購入して読みました。読み返したいと思い本棚を探しても見当たらず、再度購入しました。改めて食の大切さを知りました。最近、姑が孫にとお菓子やケーキ(トランス脂肪酸たっぷり)を見境なく買ってくるので主人が控えるように止めたところ拗ねてしまいました…‥。姑にこの本を叩きつけてやりたい気持ちです。

30代 男性さん
『消費者の責任!』という点も、しっかりと書いてあるところに好感が持てました。 今まで、似たような食品添加物の害悪を書いた本は読んだことありますが、ほとんどすべて「メーカー=悪」という図式で、ヒステリックに食品加工メーカーを叩くだけの(いうなれば、消費者に媚びを売るような)内容ばかりでしたが、この本は違いました。 食品添加物を必要以上に蔓延させている原因の一つに、安い物ばかりを求めて、安全性を軽視した消費者の姿勢があること。 筆者はそのところを「私たちは少なからず、添加物の恩恵を受けているのです」「なんてことはない。消費者も食品添加物が大好きなのです」「消費者も添加物を支持しているという現状がある以上、メーカー=加害者・消費者=被害者という図式は成り立ちません」など、きちんと指摘をしています。 きちんと、メーカー、消費者、販売店のそれぞれの視点から、この問題をきちんと捉えているところに、過去の食品加工業メーカーだけをヒステリックに叩く過去の添加物本とは一線を企するものがありました。

30代 男性さん
続編が読みたくなるような本です。 添加物は体に悪い、怖い、という紋切り型の認識ではなく、手作り料理の良さと安全性、子どもの教育に至るまで著者の実践からくる話には説得力があります。「手間をかけずに添加物をたくさん採る」のか、「手間をかけて添加物を最小限に抑える」のか、その選択は読者に委ねられています。少なくとも本書で例に出ていた、加工食品のミートボールは気持ち悪くて食べられなくなりますよ。 さらに、添加物の役割について書いてあるのも参考になりました。減塩するとうまみが減るから人工甘味料や人工調味料を添加するなど、添加物を使い出すと結局多くの種類を使ってしまうようです。 漬け物でもスーパーで売られているものは、着色料以外に酸味料や人工甘味料などがてんこ盛り。これは本来時間をかけて浸けることで発酵して味がでる漬け物を短時間で「漬け物っぽく」するために添加物漬けになってしまっているのです。

年齢不詳さん
添加物のこと、加工食品の裏側が赤裸々に書かれていて、とても勉強になりました。 知らないでたくさん食べていましたが、知って良かったというのが本音です。 これからも添加物をとらずに生きていくことは、日本にいる限り無理だと思いますが、なるべく裏側の表示を見て買物をしようと思います。 安売りって何か理由があるんだなと思うようにして、100g30円の激安鶏肉にも飛びつき過ぎないようにしたいなと思いました。

40代 女性さん
なぜ食品が安くできるのか?特売ばかり買って育ってきたけれど、本書を読み裏側を知って怖くなりました。スーパーで品物の裏をひっくり返して原材料・材料をよく見るようになりました。食品添加物の営業さんだった方のこの本を出した勇気がとてもすごいと思います。これからは食品添加物の長所短所を見極めて食品を選ぶようにしたいと思いました。ひとりでも多くの人に読んでほしい1冊です。